プリウス50系は、2015年に発売された4代目のプリウスです。
このモデルは、2018年にマイナーチェンジを受けて後期型になりました。
では、前期型と後期型の違いは何でしょうか?
この記事では外装の変更点を紹介します。
目次
プリウス50系の前期と後期の違いは何?
プリウスは2015年に50系としてフルモデルチェンジし、2018年にマイナーチェンジを受けました。
具体的には、以下のような違いがあります。
- フロント部分
- サイド部分
- リア部分
フロント部分
- ヘッドライトは、上記画像のように形が大きく変化する
- ウィンカーは前期が電球で、後期がLEDになる
- フォグランプは前期が三角形の大きめ、後期は丸形の小さめになる
- フロント部分は前期より後期の方が穏やかで親しみやすい印象になる
サイド部分
- 後席のプライバシーガラスは、前期が濃く、後期が薄くなっている
リア部分
- テールランプは前期が縦長で斜めにカットされたデザインで、後期は横長で直線的なデザインに変わる
- リアのプライバシーガラスは、前期が濃く、後期が薄くなっている
【まとめ】プリウス50系は丸みを帯びたやさしいデザインに変化!
引用:TOYOTA
前期型と後期型の外装の違いは、主にフロントとリアにあります。
前期型は、シャープなデザインのヘッドライトとグリルが特徴的です。
後期型は、丸みを帯びたデザインのヘッドライトとグリルに変更されました。
また、バンパーも若干形状が変わっています。
リアでは、テールランプのデザインが変更され、よりスポーティな印象になりました。
プリウス50系の前期型と後期型の違いは、外観や内装どにありますが、燃費にはほとんど影響がありません。
前期型はシャープで攻撃的なデザインが好みの方におすすめで、後期型は丸みを帯びたやさしいデザインや最新の安全装備が好みの方におすすめです。