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プリウスで車中泊できる?車中泊グッツの紹介

プリウスは、燃費の良さや静かな走りなどで人気のハイブリッドカーですが、車中泊は可能なのでしょうか?

この記事では、プリウスで車中泊をするメリットや、おすすめのグッズやレイアウトなどを紹介します。

プリウスで快適な車中泊を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

プリウスで車中泊できる?

プリウス 車中泊

引用:TOYOTA

プリウスは、燃費が良くてエコなハイブリッドカーですが、車中泊にも向いています。

なぜなら、プリウスは電気モーターとガソリンエンジンの両方を使って走るので、停車中にエアコンやラジオなどの電源を使ってもバッテリーが切れにくいからです。

また、プリウスは後部座席を倒すとフラットになるので、マットレスや寝袋を敷いて快適に寝ることができます。

さらに、プリウスは荷物をたくさん積めるので、車中泊グッツもたっぷり持っていけます。

プリウスで車中泊をするメリットをまとめました。

  • 燃費が良いので、エンジンをかけたまま暖房や冷房を使ってもガソリン代が安い
  • バッテリーが大きいので、スマホやパソコンなどの充電に困らない
  • 後部座席を倒すとフラットになるので、マットレスや布団を敷いて寝ることができる
  • 荷室が広いので、荷物やキャンプ用品をたくさん積むことができる
  • ハイブリッドシステムのおかげで、エンジン音が静かで快眠できる

プリウスで車中泊にオススメなシートアレンジ

プリウス 車中泊

引用:TOYOTA

プリウスは車中泊に最適な車ですがし、快適に眠るためにはシートのアレンジが重要です。

シートアレンジの手順は下記になります。

  • 前席のシートを最前方にスライドさせて、背もたれを前に倒す
  • 後席のシートを前に倒して、荷室と一体化させる※

これで、長さ約1.8メートルのフラットなベッドスペースができます。
※❷のヘッドレストは外しておきましょう。

前席と後席の間に隙間ができるので、クッション等で高さを揃えることで快適な寝床が確保できます。

  室内長1,840mm
  室内幅1,500mm
  室内高1,130mm
新型プリウスのサイズ

プリウスの車中泊で必要なのものは?

プリウス 車中泊

引用:TOYOTA

車中泊をする場合、プリウスにはどんなものが必要でしょうか?

あると便利なアイテムを紹介します。

・マットレスや敷物
・カーテンやサンシェード
・LEDライトやランタン
・衛生用品

マットレスや敷物

そのままでは寝床が固く寝心地が悪いので、マットレスや敷物を用意しましょう。

マットレスや敷物は折りたためるものや空気を抜けるものを選ぶと、収納しやすくなります。
寒い季節は毛布や寝袋が必須です。

カーテンやサンシェード

プライバシーや防犯のために、窓にカーテンやサンシェードを付けましょう。

カーテンは市販のものや自作のものを使います。
サンシェードは吸盤式のものや窓枠に挟むタイプのものが便利です。

LEDライトやランタン

夜間に明かりが必要な場合は、LEDライトやランタンを持っていきましょう。

LEDライトは電池式やUSB充電式のものがあります。
ランタンはキャンプ用品店・ネット通販などで購入できます。

衛生用品

歯ブラシや汗拭きシートなどの衛生用品も準備しましょう。

トイレやゴミの処理には、トイレ用品やゴミ袋を持っていきましょう。
ゴミ袋は分別できるものや臭いを防ぐものがおすすめです。

プリウスで車中泊した人の体験談

プリウス 車中泊

引用:TOYOTA

プリウスで実際に車中泊をした方の体験談を紹介します。

【まとめ】プリウスは車中泊に最適な車!

プリウス 車中泊

引用:TOYOTA

プリウスは燃費が良く、静音性が高く、広い室内空間を持つハイブリッドカーになります。
車中泊に最適な車である理由は以下の通りです。

  • 【燃費が良い】
    プリウスはハイブリッドカーなので、エンジンをかけたままでも燃費が良く、長時間の暖房や冷房にも対応できます。また、エコモードやEVモードを使えば、さらに燃費を節約できます。
      
  • 【静音性が高い】
    プリウスはエンジン音が静かなので、周囲に気兼ねせずに車中泊できます。また、静かな環境で快適に眠ることができます。
      
  • 【広い室内空間】
    プリウスはハッチバックタイプなので、後部座席を倒せば広いフラットな荷室ができます。このスペースにマットレスや寝袋を敷けば、快適なベッドルームに変身します。
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