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ルーミーで高速に乗ると怖い?乗り心地が悪い原因は?

ルーミーはコンパクトカーながら広い室内空間と多彩なシートアレンジが魅力の車です。
しかし、ルーミーで高速に乗ると怖いと感じる人もいるようです。乗り心地が悪い原因は何でしょうか?

この記事では、ルーミーで高速に乗ると怖いを3つ紹介します。

目次

ルーミーで高速に乗ると怖い?乗り心地が悪い原因は

ルーミーで高速に乗ると怖い?乗り心地が悪い原因は

引用:TOYOTA

ルーミーはコンパクトカーの中でも人気の高い車種ですが、高速道路での乗り心地に不満を感じる方がいます。
一般的に、高速道路での乗り心地に影響する要因は以下のようなものが挙げられます。

  • 背が高いので横風で揺れやすい
  • 馬力が物足りない
  • ローズノイズや風の音がうるさい

順にみていきましょう。

ルーミーで高速に乗ると背が高いので横風で揺れやすい

ルーミーで高速に乗ると背が高いので横風で揺れやすい

引用:TOYOTA

ルーミーは背が高いので横風に弱いです。

高速道路ではトラックやバスなどの大型車両が多く、その影響で風圧が変わります。
ルーミーは軽量で安定性が低いので、横風にあおられて揺れやすくなります。

これは運転手にとって不快だけでなく、危険でもあります。

横風に対応するためには、スピードを落としたり、ハンドルをしっかり握ったりする必要があります。

ルーミーのノンターボモデルで高速に乗ると馬力が物足りない

ルーミーのノンターボモデルで高速に乗ると馬力が物足りない

引用:TOYOTA

ルーミーのノンターボモデルは馬力が不足しています。

ルーミーは燃費や環境性能を重視したエンジンを搭載していますが、その代償としてパワーが低くなっています
特にノンターボモデルでは最高出力が69馬力しかありません。

これでは高速道路では追い越しや合流などの際に加速力が不足します。
また、坂道やカーブなどではスピードが落ちやすくなります。

これも運転手にとってストレスになるだけでなく、周囲の車とのスピード差で事故のリスクも高まります。
高速道路や坂道を快適に走行した方はターボモデルがおすすめです。

ルーミーで高速にのるとローズノイズや風の音がうるさい

ルーミーで高速にのるとローズノイズや風の音がうるさい

引用:TOYOTA

ルーミーはロードノイズや風切り音が大きいです。

ルーミーは空気抵抗を減らすために流線型のデザインを採用していますが、それでも高速道路では風の影響を受けます。
また、ルーミーはタイヤやサスペンションなどの騒音対策が十分ではありません。

そのため、高速道路では路面の凹凸や風の音が室内に響きます。
これは運転手だけでなく、乗員にとっても快適さを損ないます。

音を軽減するためには、窓を閉めたり、音楽をかけたりする必要があります。

【まとめ】ルーミーで高速に乗ると怖い理由は3つ!

【まとめ】ルーミーで高速に乗ると怖い理由は3つ!

引用:TOYOTA

  • 背が高いので横風で揺れやすい
  • 馬力が物足りない
  • ローズノイズや風の音がうるさい

以上の3つの理由から、ルーミーで高速に乗ると怖いことが分かりました。
ルーミーは街乗りや近距離移動に向いている車ですが、高速道路では不向きです。

高速道路を利用する場合は、安全運転を心がけることが大切です。

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