今回は、N-BOXの車中泊で使うマットについて、ニトリの商品を紹介したいと思います。
ニトリ以外のおすすめマットレスも紹介しています。
また、N-BOXの後部座席と荷室の段差を解消するために必要なアイテムもご紹介します。
N-BOXの車中泊で使うマットはニトリがおすすめ!
ニトリのマットは、車中泊に最適な特徴を持っています。
N-BOXの荷室にぴったり収まりますし、折りたたみ式でコンパクトに収納できます。
また、厚さが3cmあるので、段差を感じずに快適に寝ることができます。
N-BOXの車中泊で使うマットとして、ニトリの商品はおすすめです。
価格も手頃で品質も高いですし、サイズもぴったりです。
6つ折りコンパクト収納マットレス
金額 | 3,490円 |
カラー | ホワイト |
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サイズ | 幅97×奥行197×高さ3cm |
素材 | ポリエステル |
重量 | 約4.36kg |
保証年数 | 1年 |
N-BOX+の公式サイトの使用例でもニトリのマットが使われているので、これを選んでおけば安心です。
(下記の画像はN-BOXではなくN-BOX+の使用例になります。)
引用:N-BOX+
「ニトリ楽天市場店」か「ニトリ公式通販」で購入できます。
CAPTAIN STAG インフレーティング マットもおすすめ!
金額 | 6,488円 |
カラー | カーキ |
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サイズ | 幅110×奥行182×高さ3.5cm (収納時は外径23×長さ59cm) |
素材 | ポリエステル |
重量 | 約2.2㎏ |
キャプテンスタッグ インフレーティング マット ダブルもおすすめです。
軽くて弾力のあるクッション材
クッション材には、厚さ3.5cmのウレタンフォームを使用。空気をたっぷり含み、優れた弾力性で快適な寝心地。軽くて広げたままの移動もラクにできるので、日差しの向きなどですぐ移動できるのも便利。
自然に空気が入るので、空気入れ不要
バルブを開けてマットを広げると、自動的に空気が入って膨らむので、空気入れいらずで荷物の節約にもなる。また、開けてすぐに膨らみ始めるので、完成まで待つ時間も少なく、すぐに寝転ぶことができる。
丸めればコンパクトに持ち運びができる
空気をたっぷり含んだウレタンフォームは、収納時に丸めると空気が抜け、コンパクトに。収納時は外径23×長さ59cmとコンパクトで、重さも2.2㎏と軽く、専用の収納袋付きで、持ち運びも楽々。
N-BOX 車中泊時の段差解消グッズ
引用:楽天市場
N-BOXの座席をフルフラットにすると段差があり、マットレスを引くだけでは快適ではありません。
マットレスの下に段差解消用のクッションを敷くことでより快適に寝ることができます。
段差解消用のクッションがない場合は、毛布やクッションを敷くことである程度、段差を解消することができます。
N-BOX フルフラットのやり方(リフレッシュモード)
運転席と助手席のヘッドレストを外し1番前までスライドします。
背もたれを完全に倒すと約178cmあるリフレッシュモードの完成です。
N-BOXのフルフラットは簡単にできる上に、段差が少ないので車中泊に向いています。
マットレスや段差解消クッションを使うとより快適に車中泊をすることができます。
N-BOX 荷室までフラットする後部座席の倒し方は?(ロングモード)
N-BOXはコンパクトカーながらも、後部座席を倒せば荷室と一体化して約190cm広いスペースが確保できます。
しかし、そのままでは段差があって寝心地が悪いです。
段差を解消できる道具を持っていない方は、後部座席は倒さずにリフレッシュモードでフラットにしましょう。
N-BOXの車中泊は2人でも可能?
N-BOXの車内スペースはリフレッシュモードで約178cmと広く、一人ならば十分な寝心地を得られます。
ただし、身長180cm以上の方は注意が必要です。
真っすぐに寝ると足が突き出てしまうので、斜めに寝る必要があります。
斜めに寝ると対角線の長さは約187cmあるので、高身長の方でも寝転ぶことができますが、その分スペースが狭くなります。
そのため、身長180cm以上の方は二人で車中泊することは難しいです。
約190cmの広いスペースが確保できるロングモードにして、段差を無くせば身長180cm以上の方でも2人寝ることが可能です。
頻繁に車中泊をするならフルフラットになるN-BOX+とN-VANもおすすめ!
N-BOX+とN-VANは、フルフラットになることで、広々とした空間を確保できます。
また、様々な収納スペースや便利な機能も備えています。
例えば、N-BOX+では、後席を倒すと床下に収納スペースが現れます。
そこには、寝具や荷物を入れることができます。
N-VANでは、助手席を倒すとテーブルになります。
そこで、食事や仕事をすることができます。
さらに、両車ともに、後席の窓にカーテンを付けることができます。
これにより、プライバシーを守りながら快適に過ごすことができます。
フルフラットになるN-BOX+とN-VANは、車中泊をする人におすすめの車です。
N-BOX+
引用:N-BOX+
N-BOX+は2017年に生産終了している為、中古車しか販売されていません。
N-BOX+は190cmの人でも足を延ばして寝ころべる「ベッドモード」(上記画像)があります。
ベッドモードを使うことで高身長の人でも快適に車中泊することができます。
N-VAN
N-VANは、後部座席を倒すと段差なくフルフラットになるという特徴があります。
段差なくフルフラットにすることで、高身長の人でも快適に車中泊することができます。
しかし、運転席はフルフラットにすることができないので2人で車中泊する人は、N-BOXかN-BOX+がおすすめです。
【まとめ】N-BOXで車中泊する時はマットレスと段差解消クッションがあると快適
N-BOXで車中泊をするときには、マットやクッションなどで段差を解消する必要があります。
そこでおすすめなのが、低価格で高品質な「ニトリのマット」か、コンパクトで高品質な「CAPTAIN STAG インフレーティング マット」がおすすめです。
段差解消クッションは、「Levolva (レヴォルヴァ) 車中泊マット – シートフラットクッション100S」がおすすめです。
オンラインでも購入できますので、ぜひチェックしてみてください。
それでは、車中泊ライフを楽しみましょう!